※内容はあくまでも個人の主観です。
ニューヨーク在住の日本人が、
ニューヨークの状況をリアルに見ながら
日本の状況を危惧して発信しています。
https://www.youtube.com/watch?v=kRr_j2dq4lE
専門家でも有名人でもない一般の方ですが、
自分の現状をふまえ本当にリアルに
自分の言葉で語っています。
どんな専門家の言葉よりも胸に刺さります。
いまの日本の状況や日本人の意識が
まさに3週間前のニューヨークと同じだと
現在外を歩く事もままならないニューヨークから
リアルに、本当にリアルに伝えてくれています。
私も残念ながら4月1日より
しかたなく仕事の現場に出ていますが、
現場の危機意識の低さと、予防に対する感覚や
そもそもの社会の状態に対する実感そのものが
全く感じられません。
大きな企業そのものがそんな感覚なので
いち従業員の意識が変わるはずもありません。
ましてや働いている人たちでこれですから
働いていない層、高齢者や学生などは
その実感を持つ事など不可能なのだと感じました。
現場に出てみてはじめてわかった世の中の感覚。
だめだこりゃしかありません。
でも私も生活を守らなければいけないので
社会保障を受けられないのであれば
働くしかありません。
何事も無ければそれに越した事はありませんが
覚悟するしかない。そう思いました。
杉本