杉の坊のつぶやき

実は知らない健康や医療に関する専門的な情報をお届けできるよう頑張ります!個人のつぶやきもあります

新型コロナ 約1年

※内容はあくまでも個人の主観です。

 

新型コロナウイルス感染がはじめて特定されてから約1年が経過しました。

 

個人的にこのブログでも昨年末に中国での原因不明の肺炎として

新型コロナウイルスとしての感染拡大が確認される前の状況と

日本の社会状況における入国管理に対する懸念を書きました。

 

原因不明から原因が特定され

一気に世界各国で感染爆発を起こし現在に至ります。

 

これといった画期的な対策が見つからないまま

世界中で手探りの状況がいまも続いています。

 

 

そんななか今度はインドで原因不明の病気での集団感染?が起こっています。

jp.sputniknews.com

 

現状での考えられる範囲での検査では原因が特定できておらず

微生物の培養検査での可能性を前提に調査されています。

 

この原因不明のものの原因に関しては様々な憶測があって

・新種ウイルス説

・毒ガス説

・微生物説

・音響兵器説(低周波音発生装置など)

・集団ヒステリー説

などが代表的で、様々言われている状態です。

 

これに関しては新型コロナウイルスの中国での感染初期と全くおなじで

原因が特定されるまでは未知の病気とされていました。

 

新型コロナウイルスの発見までは

「中国の都市で原因不明の肺炎のような症状が拡がっている」

と言われ続け、その感染力と拡大の速さから

入国に関する政府の体制に多くの心配の声がありましたが

当時の中国からの訪日観光客に対する経済依存もあり

またオリンピックを控える背景からも

需要を制限する事につながると考えた政府は対応しませんでした。

 

たらればになりますのでこれ以上言うのはよくありませんが

もしも当時速やかに制限していた場合の経済ダメージと、

入国制限に取り組まなかった現在に至る重篤な経済ダメージでは

明らかに国内での可能な経済活動という点で違ったのではないかと

強く思います。目先のお金に目がくらみ莫大な出費になってしまったと。

 

 

私自身、当ブログで書いている内容に関して、新型コロナに関しても

経済に対しても必要以上に不安を煽ろうと言うものではありません。

 

ただ、事前に知る事によって備える事

現状を素直に受け取る事によって防げるものはあると思います。

 

たいした事がないと構えてひどい目にあったり大損するほうが

備えた事によって割かれた労力よりもはるかに良い事は

誰しもがわかっている事です。人事ならばですが。

 

感染初期より現在も継続中で

「なるかもしれないから避難して。可能性があるから予防して」

という、

本当に基本的な対策や対応をなぜか避けようとする傾向が強く、

結果として「なった」「予防できなかった」に関して

その部分に対する責任も経緯もなかったことにし続ける姿勢が

なにやら変な感じにもやもやと続いています。

 

 

少し話がそれますが息抜きに、

 

インドの預言者が12月20日ごろから3月31日までの間に

「コロナと別のウイルスが発生してそっちのほうが危険」

と言っていたそうです…

 

また、

日本でも有名なゲッ○ーズ飯田?も同じような事を指摘。

 

ビル・ゲイツ

コロナよりも深刻なウイルスが出現すると予言?しています。

 

 

新型コロナの感染拡大に伴って、ここ1年間の結果では

インフルエンザが昨年より約99%減少しているそうで

感染症対策としての日ごろの取り組みが

インフルエンザに対しては効果を発揮しているようです 笑

 

おなじ感染症対策状況下でインフルがほぼ無くなって

新型コロナだけは同環境で拡大を続けている状況だけを見ても

死亡者数だけでインフルとおなじだとか以下だとかを論じる事が

そもそも無意味で愚かな事だと気付けそうなものです。

 

別に他の様々な事柄と比較して言いの悪いの言う必要もなく

新型コロナの現状に対して素直に向き合って素直に取り組めば

いいだけの話だと思うんですがね。

 

ともかく予言か予定かは知りませんが

はやくいったん普通?の日常に戻ってほしいばかりです。

 

杉本