杉の坊のつぶやき

実は知らない健康や医療に関する専門的な情報をお届けできるよう頑張ります!個人のつぶやきもあります

コロナ 約1年

※内容はあくまでも個人の主観です。

 

コロナ騒動が約1年を経過しました。

1年前に指摘してたことがほとんどあてはまってしまい

悪い意味で経過した時間をとても残念に思います。

 

今になって振り返ると

たった3ヶ月あれば日常が取り戻せたかもしれない事

たった少しの我慢ができなかったことが悔やまれます。

 

経済を優先した結果が今です。

 

1年前、その我慢を提案した事で人に笑われました。

専門的なウイルスへの見解についても

現在に至ってようやく多くの意見が伴い始めました。

 

正直言って、

この1年間の社会や自分の周りの反応にはうんざりしていて

多くの意見が変わったとはいえ現在もまだ続いています。

 

1年間で失ったもの、1年間で使ってきたものは

たった3ヶ月の我慢と比べ物にならない損失です。

 

楽観していた人、今も楽観している人

その人たちと対照的に仕事を失い家族を失った人がいる。

 

あまりにも自分だけがよければ良い人が多すぎる。

 

政府の対応にもうんざりです。

 

コロナにおける社会状況をチャンスだと考える人は

火事場泥棒とおなじ発想だと思う。

 

自分は関係ないから、自分は重症化しないから、

自分は死なない、家族も死なないから

知らない誰かが困って苦労して命を落とすことを

関係ないことのように語れる神経を疑う。

 

この社会状況でお金にまつわる様々なことを

自己の利に向ける神経は

社会努力でも立ち向かいでもなく金にとり憑かれた餓鬼鬼畜だ。

そんな考えをわたしはどうしても支持する事ができない。

 

きれいごとかもしれないけれど

人を金に代えるような仕事はしたくない。

金で人を判断するようにもなりたくない。

 

 

 

軽口たたいた連中は1年前の発言を忘れるな。

 

杉本