杉の坊のつぶやき

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持続化給付金(続2)

※内容はあくまでも個人の主観です。

 

 

はい!

では持続化給付金についての中間報告です。

 

報道などで話題の「持続化給付金サポート窓口」に行って参りました。

 

先日の

「オンライン申請の手順中に給付予定額が0になる現象」

について、窓口業務に従事している方に伺ってみました。

 

が、残念ながら私が足を運んだ窓口に回答はありませんでした。

 

私の行った窓口で、上記の質問をした際の内容の結論から言いますと、

「同様のご質問を他の方からも受けております。

 理由につきましては大変申し訳ないのですがこちらではわかりかねます」

とのご回答でした。

 

サポート窓口の業務内容は、ひとことで言うと

「オンライン申請の代行業務」です。

紙媒体ベースの情報を担当の方々が代わりに入力申請してくれるもの。

 

私に対応してくださった方々は非常に丁寧で親切でした。

何一つ違和感や不快感を感じることなく申請を行うことができ

ところどころで人間らしさを感じる雑談もできました。

 

ちなみに「電通がやられてるんですか?」ときいたところ

「その下請けで、私たちは下請けの会社の者です」

というご回答でした。

 

対応や内容には現時点で問題ありませんでした。

さて、このあとどれくらいの期間でどんな内容になるかです。

5月1日申請で6月3日の振込みなどの情報ですので

もしもちゃんと振り込まれるとすれば7月頭?かな?

情報集めの中で「完全放置」といったものもありますので

内容はともかくとして結果を待つしかありません。

 

気になる点がなかったと言えばウソになりますが

今回はその点はスルーしておく事にします 笑

 

またご報告します。

 

 

杉本

マスク熱中症と次亜塩素酸水について

※内容はあくまでも個人の主観です。

 

ここまでの記事で「熱中症」と「次亜塩素酸水」について

色々と書いてきたことについて、

さらにおさらいと補足を書いておきます。

 

まずマスクによる「熱中症」のリスクについて、

テレビなどではマスクによる熱中症のリスクを

かなり危機感を煽る形で報道しています。

しかし、環境や状況を考えることが重要で、

医療従事者のように防護服など、通常でも熱をこもらせてしまう

そんな服装や環境などでは確かにリスクは高まりますが、

一般的な日常生活においてはマスクのあるなしに関わらず

熱中症リスクについて、マスクだからと過剰に考えず

平時と同じように熱中症について気をつけるように

取り組む事が一番です。

 

平時においても熱中症は、

屋内、屋外関係なく誰にでも平等に可能性があります。

「~~だから大丈夫」という基準は無く、

その時々の体調、状況や環境などによって

いつ誰がなってもおかしくないものでもあります。

ですので、普段からもそうですが

頭の片隅に「熱中症」について気をつける気持を

少しでいいので持っている事が一番の予防になります。

「~~しているから大丈夫」という風に

準備しているつもりになって熱中症への考慮を忘れてしまう事が

一番危険であることを理解するべきだと思います。

 

ただ、過去の記事でも書いたように、マスクをする事での

水分補給について気をつけなければいけない点はあるので

水分補給については気をつけるようにしましょう。

 

 

次に「次亜塩素酸水」について、

文部省が全国の小中学校に対して、次亜塩素酸水の散布など

空間除菌を目的とした散布をやめるよう通達しました。

 

次亜塩素酸水についても過去の記事で紹介しています。

安全性や実際の効果は別として、現状として加湿器などでの

散布はやはり様々に懸念される要素がある以上

控えておくに越した事はありません。

 

個人的には、次亜塩素酸水の加湿器などでの空中散布は

人がいなくなった部屋や空間に対して、

人の不在時の空間全体、壁や家具などを除菌する目的として

不在時限定での散布はいいのではないかと思っています。

学校であれば教室や校舎内などを、

全体的に除菌、殺菌する目的で、人がいない時間だけ行うのは

実際にはどうかわかりませんが次亜塩素酸水に効果があるなら

有効な方法ではないかとは考えることができます。

 

ただし、宿直の方や警備巡回などでその空間を歩く際には

呼気などで吸い込まないようにしっかりと工夫する必要は

あると思います。

 

 

以上のように、

熱中症についてはマスクの責任を考えるよりも、

生活するどのような状況でも可能性があるものとして

しっかりと意識を持っておくことが大切と言う事と、

次亜塩素酸水については、

それほどにこだわって使うべきではないものである事、

この二点についてあらためてお知らせしたいと思います。

 

 

最後に、

マスクの使用について、いまだに

「感染者がすべきもので、予防には意味が無いのでは」

と言っているテレビのコメンテーターがいましたので

もう一度マスクの必要性について。。。

 

無自覚感染者である可能性が高いウイルスで、

誰がいつ何処で感染しているかわからない。

無自覚感染者から感染が拡がるので、

全ての人が感染しているかもしれない前提で考えるなら

双方の効果を鑑みてマスクを使用することが望ましい。

感染した場合、無自覚なのか重症化するのか死に至るかは

感染してみないとわからない。

だから少しでも拡げないためにもマスクは有効である。

 

感染者が拡げない為のマスクの有効性は理解できて、

なぜこの理屈が理解できないのか本当に謎です。

 

ちなみに、予防効果に関しても

確実にマスクが無いよりあるほうが効果があります。

拡散予防に関しても効果があります。

 

暑いからしたくないのはわかりますが

マスクを否定して、つけないことを貫くのもいいですが

知らない間に感染して知らない間に誰かにうつして

その知らない誰かが重症化して死んでしまうかもしれない。

 

人が死ぬかもしれないその可能性に気を付ける事よりも

自分がやりたいからやる

自分は納得できないからやる

知らない人なんてどうなろうが関係ない

 

マスクによる僅かな予防の可能性を否定して

自分の我慢できない気持のほうが大切ならそうすべきです。

 

 

杉本

持続化給付金(続1)

※内容はあくまでも個人の主観です。

 

前回記事の「持続化給付金」について

申請の準備に平行して少し調べてみました。

 

まず、5月1日に申請した人々が

6月の2日、3日に振り込まれているケースがあるようで

全体ではありませんが、一部給付は行われているようです。

 

私が調べた範囲では

申請から1ヶ月が現在の最短の情報しか見つける事はできませんでした。

 

同時に、ちょっと詳しくはわからないのですが、

申請から全く反応がないことを不安に思った申請者が

特定の議員さんに相談し、議員さんが動いた結果なのか

連絡無くいきなり入金されているケースがあるようで

制度の目的や趣旨からは少し残念な情報です。

 

私に関しましては、

確定申告関連書類、企業概要状況、対象月の収支など、

取り急ぎ提出に必要な書類は揃ったので経産省のサイトから

サポートセンターに予約を入れて窓口に行く事にしました。

 

ちなみに、わかりにくい所に記入の必要な書類の雛形があり

それを準備して窓口に来るように離れた所に書いてあります。

 

個人的に何もかもに悪意を感じています。

 

またその内容について気付いた点などは

引き続きご報告します。

 

 

杉本