※内容はあくまでも個人の主観です。
今日７月２日のお昼の時点で、
新規感染者が１００人を超えていると
ニュースの速報がありました。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492591000.html
経済の再開を考えるばかりで
危険性に実感の無い状況が続いているので
いまだに油断と慢心は拡がるばかりでぬぐえない状況です。
東京に関しては第１波が続いていると感じています。
同じ数、地方で発生し始めればそれは第２波かなとは思います。
杉本
※内容はあくまでも個人の主観です。
新型コロナウイルスの収束が見えないまま
新たに新型インフルエンザが発見されたようです。
BBC ニュースオンライン
https://www.bbc.com/japanese/53230478
「G4 EA H1N1」と呼ばれる今回の新型インフルエンザは
現在のワクチン等とも当然ながら適合しませんので
もしも今後感染が拡大する事となってしまえばコロナと同時期となり、
本当に人類には対処しきれなくなる可能性があります。
新型コロナウイルスに関しても、いまさらですが
大げさにでも短期間で完全収束させることが最良でした。
感染期間中に二次的、三次的な問題は当然ながら
全く別の自然災害や新たなウイルスの蔓延が重なれば
現在の社会状況を見ても、到底太刀打ちできるものでも
対処できるものでもなくなってしまいます。
有事に際しての危機管理として真剣に考える人は
現状の問題の様々な連鎖や、地震や自然災害など
予測のできない問題を同時期に抱え込まない為に
多少は大げさでもやりすぎぐらいのはっきりとした対応で
可能な限り短期間で問題を解消する事を目的として考えています。
社会、経済、確かに様々な要素はあるものの
実際に問題を重ねてしまえば根元が腐ってしまいます。
目の前の事ばかりに捉われてしまい
将来的、継続的な要素を支える根元を失っては
意味が無いと思います。
よくみなさんが口にするかと思います。
体があってこその仕事、健康だからこその生活。
体が動かなくなればお金を稼ぐ事もできません。
健康でなければまともな生活も困難です。
命を絶やさずに体を維持すれば動く事ができます。
もっと深く考える時期なのではないかと思います。
杉本
※内容はあくまでも個人の主観です。
新型コロナウイルスの検査に新しい方法が報告されました。
検査手法の実用化に向けてライセンス契約を結ぶ事で
合意したようです。
検査手法は唾液から３０分程度で感染の有無が判別でき、
専門技師や機器がなくても確認できるようになるものだそうで
現在のPCR検査と同等の精度になるそうです。
SATIC法(革新的核酸増幅法)と呼ばれ大学研究チームが開発、
９５度で約２分間熱した唾液を試薬に入れ、
ウイルスを検出すると変色する目視の検査方法のようです。
コロナの問題点の一つである早期発見が改善される方法で、
これが実用化されれば医療機関への負担がかなり軽減され
追跡などもかなり便利になる事が予想されます。
ただ、
厚労省が認可しない可能性が高いので
肩透かしの可能性は十分にあるかと思われます。
過去の様々な医薬にからむ流れや
一連のコロナでの政府の流れをみても
その背景は残念な想像をするしかない状況で、
実際に、日本で開発された特効的な結果というものは
日本で承認、実用化されるよりも
海外での実用化のほうがはやいケースがほとんどです。
また、今回のコロナに関しては様々な状況がマイナスで
指定感染症法による隔離や、感染者の社会的リスクなど
色々な事が邪魔をして当然ながら検査を嫌がる人もいます。
望むと望まざるに関わらず
陽性となれば、仕事や私生活も強制的に取り上げられ
近所からは忌み嫌われてしまいます。
濃厚接触者も同様に扱われ、いわれの無い非難を受けます。
初期のころからこういった部分がとても心配でしたので
どうしてもコロナを怖がりたくない人に対して
とにかくウソでもいいからまわりに対して
自分は気をつけているアピールをしておく必要があると
そういったつもりでブログを書いていました。
未知のウイルスに対しての基本的な心構えは当たり前ですが、
やはりそういった非日常の状況が生み出す二次的、三次的な影響と
そこに伴う様々な理不尽と様々な不便は考えるべきです。
とにかくコロナに関連してはわからない事と本当のことが
わからなさ過ぎる為に人の考え方の部分が混乱してしまい
あまりにもおかしな方向に働いてしまっているので
本来の感染症予防や対策の発想では解決しない、
本題とは全く関係ない連鎖が生まれています。
とにかくはやく多くのことがわかって
ただの風邪の扱いになることを祈るばかりです。
杉本
